【終了:レポート】3月19日(日)14:00~15:30 in 岐阜:岩村城下町・食べ歩き撮影会
レポート
今回は、岩村城下町というマイナーな場所へ撮影に出かけました。
「ひな祭り」の時期で、あちこちでひな人形が飾ってありました。
名古屋方面から電車で来られる方は「恵那駅」で明智鉄道に乗り換えます。
電車にゆられながら、田舎の景色を堪能します。
岩村駅に到着。
「女城主の里」という看板にワクワクします。
駅を出たところで集合。
城下町へ移動します。
レトロな建物がたくさん並んでいて、タイムスリップした気分になります。
懐かしの、ラムネやアイスキャンディが売っていました。
ポップコーンを無料で頂きました。
色々な「ひな人形」が飾ってありました。
お目当ての「勝川家」に入ります。
三方ガラス戸の部屋。
ここが撮影できて大満足です。
もくもくと撮影をしていたら、あっという間に終了時間になってしまいました。
歩き疲れたので、すぐ近くのカフェでお茶をすることに。
今回おじゃましたのは、「豆Cafe(まめカフェ)」さん。
シナモントースト、あずきトースト、フレンチトーストを注文して、みんなで分けました。
パンがふわふわで、とっても美味しかったです。
1時間ほど談笑してカフェを出ると、すっかり人が少なくなっていました。
山に囲まれているため太陽が沈むのが早く、お店も早く閉まってしまうみたいです。
人が少なくなって、快適に撮影できました。
夕日で建物に影ができたり、ガラスに反射したりして、難易度が高かったです。
五平餅のお店が、まだ営業していたので、1本づつ買ってみることに。
「わらじ型」とは違い「みたらし型」だったので、食べやすかったです。
だいぶ日が落ちてきました。
帰りの電車の時刻を調べるの忘れていたため、次の電車まで1時間半も待つことに・・
だいぶ肌寒くなってきたので、駅前のレストランで電車を待ちながら夕飯を食べました。
そば屋さんの「中華そば」。
硬麺での注文はNGでしたが、美味しかったです。
カメラ談義をしていたら、あっという間に電車が来る時刻に。
これを逃すと、さらに1時間以上待つことになるため、急いでお店を出ました。
今回は少人数での撮影会となりましたが、はじめての岩村城下町は、田舎を感じることができて楽しかったです。
また次ここで企画するときは、電車の時刻をしっかりと調べてから企画しようと思いました。
<参加者さんが撮影した写真一覧>
企画内容
岐阜県恵那市岩村町にある「岩村城」。
アクセスも良く「明知鉄道・岩村駅」を降りると、すぐに城下町が広がっています。
今回は「城下町」を食べ歩きしながら撮影したいと思います。
岩村城下町は、現在でも歴史的・文化的な古い町並みが残っており「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。
当時の面影を残す商家や旧家、なまこ壁、城跡や町の中を流れる疎水(水路)など、レトロな景色がみどころです。
また、名物のカステラや五平餅、かんから餅のお店や地酒の蔵元などが点在しているので、食べ歩きにも最適です。
●五平餅:「あまから岩村店」
●カステラ:「カステラcafeかめや」
●かんから餅:「かんから屋」
●地酒:「岩村醸造」
●和小物:「あしざわや」
※ 蔵元の「岩村醸造」では、昔ながらの製法で作っている地酒を無料で試飲することができます。
当時、酒や米の運搬に使われていたトロッコや、列車の線路跡も見学できます。
※ 和小物の「あしざわや」 は、2018年年のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で登場。
オリジナル和小物がかわいいお店です。
企画終了後、お時間がある方はカフェでお茶をしましょう!
参加できる方は、下記フォームへ記入後、送信ボタンを押してください。
<イベント情報>
●岩村町本通りを中心に「飲食店やフリーマーケット」が21店舗出店。
●旧岩村振興事務所付近で「ひなのクラフトフェア」開催。工芸品や雑貨店が80店舗ほど出店。
日時】3月19日(日) 14:00~15:30
【場所】岐阜県恵那市岩村町
【集合場所と時間】
※登録メンバーのみ公開
【アクセス】
●明知鉄道岩村駅からすぐ
●中央自動車道恵那IC下車20分
【定員】8名様
【プラン】
14:00 集合
14:10 撮影開始
15:30 撮影終了
16:00 カフェ(お時間のある方)
【参加費】
男性1,000円、女性800円、学生600円
【締切】3月18日
【その他】
・スマホや一眼レフ、コンパクトカメラ等をご持参ください
・雨天中止
・マスクをご持参ください
・幹事の体調や都合によって中止や延期になる場合があります
・コロナの状況によっては中止になる場合があります
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