【終了:レポート】10月1日(日)13:00~15:00 in 愛知:矢勝川の彼岸花撮影会
レポート
10月に入り、だいぶ涼しくなってきました。
今回は半田市岩滑西町の「矢勝川」にて「彼岸花」の撮影を行いました。
まずは「ごんぎつね」で有名な「新美南吉」さんが生まれた家が近くにあるということで、みんなで向かいます。
南吉さんの家に到着。
スタッフの方がたくさんいて、南吉さんについていろいろ教えてくれました。
雨が強くなってきました・・
家の中に入ります。
半地下のような部屋がありました。
狭いですが、すごく良い感じです。
家の横にも、彼岸花が咲いていました。
雨が強くなってきましたが、堤防を目指します。
5分ほど歩くと堤防が見えてきました。
1週間ほど遅かったようで、枯れかけている花が多かったのですが、元気な花を探しながら歩きます。
雨が降り続くなか、撮影を続行。
カメラが濡れないように慎重に撮影。
しばらくすると、奇跡的に雨が止みました!
雨が降ったことで「水たま」が撮影できました。
まだまだ先は長いですが、ひたすら歩き続けます。
田んぼアートを発見!
何が描かれているのかは、現地の看板に答えがあります。
ゆっくりと進んでいたため、ここで撮影時間が終了しましたが、いつものごとく延長タイムへ突入。
堤防の間を渡る「飛び石」もあります。
だいぶ撮影時間をオーバーしていますが、つづいて「新見南吉記念館」へ。
美術館のような建物が見えてきました。
中に入ります。
このお方が、新見南吉さん。
イメージ通りの紳士です。
「ごんぎつね」もいました。
童話と言えば「影絵」。
きつねを2匹作ってみました。
南吉さんが東京で住んでいた、わずか3畳の部屋。
実際に見るとわかりますが、ものすごく狭いです。
逆に集中できるのかも!?
記念にスタンプをゲット!
外へ出ると、だいぶ日が落ち始めていました。
ここで、一旦解散。
カフェへ行く組と、帰る組に別れます。
残ったメンバーで、近くのカフェ「珈琲家 暖香 半田岩滑西店」さんへ。
ドリアやスイーツを食べながら、楽しくカメラ談義をしました。
お店を出ると、辺りはすっかり真っ暗に。
「半田口駅」まで、みんなで歩きました。
今回の撮影会は、幹事の私が1本電車に乗り遅れたことで、集合時間が1時間遅れてしまいました。
すでに到着してしまっているメンバーは、近くのカフェなどで時間をつぶしていたようです (汗)
あらためて謝罪致します。大変申し訳ありませんでした。
ただ、1時間遅れたお蔭?で、ちょうど雨が止みました (笑)
ある意味ラッキーでした。
なにはともあれ、雨の日ならではの撮影もできて、とっても楽しかったです。
また次回もみんなでワイワイ撮影したいと思います。
<参加者さんが撮影した写真一覧>
企画内容
9月の終わりから10月の初めにかけ、矢勝川の堤防沿いを1.5kmにわたって、約300万本もの彼岸花が咲き誇ります。
辺り一面が真っ赤に染まる景色は圧巻です。
場所は「半田口駅」から徒歩15分ほど。
少し歩きますので、ドリンクの準備をお願いします。
ちなみに、この辺りは童話作家「新美南吉」が生まれ育った場所です。
童話「ごんぎつね」の舞台にもなっています。
すぐ近くに「新美南吉記念館」がありますので、彼岸花を撮影したあと、訪れたいと思います。
撮影会終了後、お時間のある方は近くのカフェでお茶をしましょう!
コーヒーやスイーツを頂きながらカメラ談義をしたいと思います。
【日時】10月1日(日) 13:00~15:00
【場所】愛知県半田市
【集合場所と時間】
※登録メンバーのみ公開
【アクセス】
・名鉄「半田口駅」
【定員】12名様
【参加費】男性1,000円、女性800円、学生600円
※新美南吉記念館の観覧料:220円
【締切】9月30日
【その他】
・雨天中止
・幹事の体調や都合によって中止や延期になる場合があります
・一眼カメラやコンパクトカメラ、スマホをご持参ください
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