
【終了:レポート】4月19日(土)14:30~16:00 in 愛知 半田運河沿いの鯉のぼり撮影会
レポート
愛知県半田市の半田運河沿いに「鯉のぼり」があがっているということで、訪れてみました。
天気も良く、最高の撮影日和です。
JR半田駅に集合し、ミツカンミュージアム方面へGo!
⿊壁の蔵がいい感じです。
運河が見えてきました。
蔵に挟まれた運河と鯉のぼりのコラボは抜群です!
みなさん、夢中でシャッターを切っていました。
お散歩している方もたくさんいます。
鯉のぼりの撮影に疲れてきたところで、日本酒が試飲できる「國盛さん」へ向かいます。
お祭りがやっていて、多くの人で賑わっていました。
「國盛さん」に到着。
3種類のお酒を試飲しましたが、どれもおいしかったです。
何人かのメンバーが、おみやげを購入していました。
続いて「旧中埜半六邸」へ。
大正時代の初めに建てられたドイツ風別荘で、現在は国の重要文化財に指定されているそうです。
終了時間が迫っていたので、駆け足で見学しました。
そして「小栗家住宅」。
白モッコウバラが咲いているということで、お庭へ。
よく見ると、樹木がハート形になっています。
小栗家住宅では、お酢なども販売していました。
当主のご厚意で、お店の終了時間ギリギリまで撮影させてもらいました
忍び返しもあり、昔ながらの雰囲気を感じます。
ここで撮影時間終了。
予約していたカフェへ向かいます。
今回おじゃましたのは「ICHICAFE (イチカフェ)」さん。
ドリンクやスイーツなど、色々な種類がって美味しかったです。
1時間ほど談笑しました。
さらにお時間のある方で、カレー屋「ハジカミ」さんへ。
とってもオシャレなお店でした。
お腹がいっぱいになったところで、再び運河へ向かいます。
お目当ては「鯉のぼりのライトアップ」です。
夜祭がやっていました。
多くの見物人で賑わっています。
運河に到着。
ほとんど人がおらず、落ち着いて撮影ができました。
夜の鯉のぼりもいい感じです。
ライトアップされた鯉のぼりを存分に堪能して、大満足。
名残惜しさを胸に半田駅へ向かいました。
今回の撮影会は、ほぼ1日の長丁場となりましたが、最後まで楽しく撮影できました。
ただ、時間の関係で「半田赤レンガ建物」へ行くことができませんでした。
また今度、赤レンガ建物や紺屋街道のあたりも撮影したいと覆います。
カメラ初心者の方や、まだカメラを持っていない方も、ぜひご参加くださいね!
参加方法はこちら<参加者さんが撮影した写真一覧>
企画内容
愛知県半田市の半田運河沿いに「鯉のぼり」があがっています。
半田運河沿いには、黒板囲いの蔵が立ち並び「蔵のまち」が広がっています。
運河に映る鯉のぼりと蔵のコントラストをカメラに収めましょう!
また、この辺り一帯には歴史的な建造物が点在しています。
特に、国指定重要文化財の「小栗家住宅」や「旧中埜家住宅」「旧中埜半六邸」は 建築当時の姿がよく残されています。
<小栗家住宅>
4月中旬から5月初旬にかけて、樹齢150年を超える白モッコウバラが見頃を迎えます。
この期間に合わせて撮影会を開催し、白モッコウバラと鯉のぼりを一緒に撮影することで、春の風情を存分に捉えることができます。
<旧中埜半六邸>
明治22年(1889年)に建築された中埜半六家の旧邸宅で、江戸時代から続く海運業や醸造業の歴史を感じられます。
他にも「國盛 酒の文化館」では日本酒の試飲ができるようです。
その近くに「MIZKAN MUSEUM」という大きな施設がありますが、中には入らず外から撮影する予定です。
※今回「旧中埜家住宅」は時間の関係で省かせてもらいます。
撮影会終了後、近くのカフェ「イチカフェ」さんでお茶をする予定です。
初心者の方には、カメラの使い方をレクチャーしますので、ぜひご参加ください。
カフェのあと、体力がある方は「鯉のぼりのライトアップ」を撮影しましょう。
とっても幻想的な写真が撮れますよ!
その後、さらにお時間のある方は、レストラン「HAJIKAMI」さんで、夕飯を頂きましょう。
おしゃれな雰囲気のお店で、バターチキンカレーとクラフトビールが人気のようです。
(こちらは予約なしで飛び込む予定です)
【日時】4月19日(土) 14:30~16:00
【場所】愛知県半田市中村町
【集合場所と時間】
※登録メンバーのみ公開
【アクセス】
・JR「半田駅」改札を出たすぐ
・名鉄「知多半田駅」から徒歩10分
【駐車場】
近くにコインパーキングあり
【定員】12名様
【参加費】男性1,000円、女性800円、学生600円
【締切】4月18日
【その他】
・スマホやコンデジ、フィルムカメラ、チェキでの参加もOKです
・雨天中止(小雨決行)
・幹事の体調や都合によって中止や延期になる場合があります
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