【終了:レポート】11月6日(土)13:00~15:00 in 愛知・文化のみち散策撮影会
《レポート》
11月6日は「文化の日」ということで、「文化のみち撮影会」を行いました。
まずは「名古屋市市政資料館」へ集合。
初めて来たのですが、思ったよりも広くて撮影するポイントが多いことに驚きました。
地下には留置場が公開されていました。
どことなく「バイオハザード」の雰囲気を感じます。
見事な中央階段。そしてそれを照らすステンドグラス。
他のお客さんが少なかったので、ほぼ貸切状態で撮影できました。
各部屋に、歴史を感じることができる資料が展示してあります。
裁判所の展示もありました。
「名古屋市市政資料館」を出ると、お庭に3匹の猫ちゃんを発見!
5分ほど歩くと「カトリック主税町協会」があります。
自由に中へ入ることができ、神聖な空気を感じながら撮影しました。
自然光がいい感じです。
お庭を散策していると・・・
「ルルドのマリア様」という像を見つけました。
続いて「旧豊田佐助邸」へ到着。レトロな洋館と古風なお屋敷がくっついています。
豊田佐助さんは、トヨタ自動車の創業者である「豊田佐吉」さんの弟らしく、ものすごいお金持ちだということがわかりました。
中では案内係の人がたくさんいらっしゃいました。
ロボットのガイダンスもあって、面白かったです。
案内の方は、みなさんとても親切な方ばかりで、丁寧に各所の説明をしてくれました。
築100年建っても歪みが出ないらしいです。
あちこちに細かい装飾が施されていました。
金箔が施された屏風らしいです。
豊田家は、一族の繁栄を願って「縁起」を大切にしていたみたいです。
撮影する箇所が多すぎて、1時間ほど滞在してしまいました。
撮影会の終了時刻になってしまいましたが、予定を延長し「文化のみち二葉館」へ。
ステンドグラスが綺麗でした。
歩き疲れたので、「撞木館」の中にある[SHUMOKUカフェ」でお茶をすることに。
とっても雰囲気の良いカフェで、このお店を利用するためだけに来られるお客さんも多いみたいです。
パンケーキとコーヒーのセット。
ミントのクリームソーダは映えますね。
お茶をした後、各自で「撞木館」の中を見学しました。
本日の撮影会はこれで終了となります。
大人の社会見学という感じで、とても楽しかったです。
11月下旬~12月上旬には、紅葉も見ごろになると思いますので、次は紅葉にちなんだ企画を立てていきたいと思います。
企画内容
出典:SHUMOKU CAFF
名古屋城から徳川園までの辺りは「文化のみち」と呼ばれ、歴史的な建物が多く存在しています。
このあたり一帯は、江戸時代には城下町として栄え、明治には陶磁器絵付業の中心拠点として発展してきました。
文化の香りが漂う建造物や町並みを、散策しながら撮影しましょう!
撮影会終了後、「SHUMOKU CAFF」にてお茶をする予定です。
「SHUMOKU CAFF」は、文化のみちの「橦木館」の中にあります。
「橦木館」は、大正時代に建てられた屋敷で、ステンドグラスが色鮮やかに光る洋館、懐かしい薫りにあふれた和館があり、庭園も綺麗です。
パンケーキなどを食べながらコーヒーや紅茶を頂きましょう!
【日時】11月6日(土) 13:00~15:00
【場所】文化のみち
【集合場所・時間】
※登録メンバーのみ公開
【アクセス】
地下鉄名城線「市役所」2番出口から東へ徒歩8分
名鉄瀬戸線「東大手」から南へ徒歩5分
市バス・メーグル「市政資料館南」から北へ徒歩5分
市バス「清水口」から南西へ徒歩8分
市バス「市役所」から東へ徒歩8分
【駐車場】
全台無料(普通乗用車12台)
【定員】8名様
【プラン】
13:00 集合
13:15 撮影開始
15:00 撮影終了
15:30 カフェ(お時間のある方)
【参加費】
男性800円、女性500円、学生300円
※入館料:600円
【締切】11月5日
【その他】
・スマホや一眼レフ、コンパクトカメラ等をご持参ください
・雨天中止
・幹事の体調や都合によって中止や延期になる場合があります
・マスクをご持参ください
・コロナの感染状況によっては中止になる場合があります
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